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龍馬伝 第27話視聴率 17.3% 進まぬ展開で最低視聴率更新 #ryomaden

 龍馬伝第27話「龍馬の大芝居」の視聴率は17.3%でした。前回に比べてマイナス0.6%と続落。最低視聴率を更新しました。最低視聴率更新はこれでで4回目です。

 前回表明したストーリー展開の遅さへの不満。またしてもダラダラと話を続け、最後の10分あたりまで退屈でどうしようもありませんでした。

 武市半平太は牢屋でつまらない絵を書きはじめるし、岡田以蔵はいつまでたっても口を割らないし、どういう脚本なんだと思います。こんなところで時間を使うなら、岡田以蔵が捕まる前にもっと暴れて欲しかった。

 最後の龍馬の大芝居にしても、なんとも奇妙。もともと脱藩した段階で龍馬が吉田東洋殺害の犯人であると見なされていたわけですから、こんなところで「俺がやった」などと言われてもしらけてしまいます。しかし、ここまでの展開があまりに退屈だったので、多少は面白くは見れましたが。

 冒頭で見せたお龍のはにかみ。ちょっと可愛かったのですが、またすぐに仏頂面に戻ってしまいました。こちらの女性も「相変わらず」ですね。

 予告編を見ると、以蔵は最後まで口を割らない様子。まさか。そこまで改ざんしますか。


 視聴率の推移

 第1回 23.2% 前回との差
 第2回 21.0% -2.2 最低視聴率更新↓
 第3回 22.6% +1.6
 第4回 23.4% +0.8 最高視聴率更新↑
 第5回 24.4% +1.0 最高視聴率更新↑
 第6回 21.2% -3.2
 第7回 20.2% -1.0 最低視聴率更新↓
 第8回 22.3% +2.1
 第9回 21.0% -1.3
 第10回 20.4% -0.6
 第11回 21.4% +1.0
 第12回 17.7% -3.7 最低視聴率更新↓
 第13回 18.8% +1.1
 第14回 18.5% -0.3
 第15回 18.4% -0.1
 第16回 21.9% +3.5
 第17回 21.8% -0.1
 第18回 18.4% -3.4
 第19回 19.0% +0.6
 第20回 20.4% +1.4
 第21回 20.0% -0.4
 第22回 19.5% -0.5
 第23回 19.2% -0.3
 第24回 20.1% +0.9
 第25回 20.3% +0.2
 第26回 17.9% -2.4
 第27回 17.3% -0.6 最低視聴率更新↓

裏番組との比較
17.3% 20:00-20:45 NHK 龍馬伝
17.7% 19:58-20:54 NTV 世界の果てまでイッテQ!
14.8% 19:00-20:54 TBS 今夜2時間ぶち抜きさんまのからくりTV第5回芸能人かえうた王決定戦SP
*6.6% 19:58-20:54 CX* 爆笑レッドカーペット
*9.5% 19:58-20:54 EX__ 大改造!!劇的ビフォーアフターSEASONⅡ
10.7% 19:54-21:48 TX__ 日曜ビッグバラエティ・池上彰がズバリ解説!これで分かる日本の大ギモン

テーマ : 龍馬伝
ジャンル : テレビ・ラジオ

『調査報告「学力低下」の実態』 ゆとり教育で落ちる学力、広がる格差 #dokusyo

調査報告「学力低下」の実態 (岩波ブックレット)
苅谷 剛彦 清水 睦美 志水 宏吉 諸田 裕子
4000092782


 苅谷剛彦ほか著

 小学生と中学生に「ゆとり教育」がおよぼした影響についての実証的研究。対象は関西都市圏の小学校5年生と中学校2年生。1989年と2001年の間で比較を行っています。

 基本的な部分の結論をまとめると、こうなります。

・1989年と2001年の間で基礎学力の低下は起きている。
・できる生徒とできない生徒との間で学力格差が広がっている。
・塾に行く者と行かない者との間で格差が拡大する傾向にある。


 著者らのグループは文化的階層グループについても分析しています。文化的階層グループは「家の人はテレビでニュース番組を見る」「家の人が手作りのお菓子を作ってくれる」「小さいとき、家の人に絵本を読んでもらった」「家の人に博物館や美術館に連れていってもらったことがある」「家にはコンピュータがある」という5つの質問により家庭の文化的環境を示す一次元的尺度です。これらの家庭の文化的環境は、親の学歴や職業などの「社会階層」と相関する要因と言われています。お金持ちかどうかよりも文化的かどうかを問題にしています。

・学習意欲、学習行動、成績において文化的階層グループ(家庭の文化的環境)による格差があり、小学生より中学生でより格差が拡大する。

・文化的階層グループにより新学力観的(ゆとり教育)な授業への取り組みに格差がある。


 新学力観的な授業とは「調べ学習」「グループ学習」「自分たちの考えを発表したり、意見を言いあう授業」です。
学校の教育はたいがいが言葉を使ったコミュニケーションですが、このような新学力観的な授業では、子どもの言語能力に加えて積極性が必要になります。

 ゆとり教育と新学力観的な授業形態はイコールではありませんが、その影響で増加した授業形態です。これについても分析したことは意義深いことです。

・新学力観的な授業では、国語の成績が良いが、数学の成績は悪い。
・古い伝統型の授業では、数学の成績が良い。


 平均点がよく成績に格差が少ない小学校、中学校を著者グループは「がんばっている学校」と呼び、その特徴を調べたところ、小学校の国語をのぞいて「宿題がよく出る授業」多いことがわかりました。まざまなタイプの授業を受けていると回答する生徒が多く見られました。塾に通っていない生徒も比較的いい成績を収めているのも特徴です。

 以上をまとめると、ゆとり一辺倒ではダメ。いろいろなタイプの授業を行ない、宿題をたくさん出すのがよい。数学では伝統型の授業は必要。小学校の国語では新学力観的な授業がよい。ということになるのかもしれません。

 学力の低下をふせぐには、学校と家でしっかり勉強させることが大切です。また、教科によってどういう学習形態がよいのかを研究すべきでしょう。教科の特性を無視して一律に同じ学び方というのは合理的ではありません。

 学力の国際比較では、学力の低下を証明することはできませんでしたが、この調査では関西地区という限定ではありますが、ある程度は証明できているといえるでしょう。

 大雑把な紹介なのでくらしいデータを見たい方はぜひ本書を直接読んでください。


学力を問い直す―学びのカリキュラムへ (岩波ブックレット) 「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット) 公立小学校の挑戦―「力のある学校」とはなにか (岩波ブックレット (No.611)) 学力低下論争 (ちくま新書) 教育改革のゆくえ―格差社会か共生社会か (岩波ブックレット)
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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

龍馬伝 第26話視聴率 17.9% 薄っぺらい高橋克実の西郷に失望 #ryomaden

 龍馬伝第26話「西郷吉之助」の視聴率は17.9%でした。前回に比べてマイナス2.4%と大幅な下落。第12回の最低視聴率に迫る危機が到来しました。

 数字とは別に私もかなりがっかりしています。がっかりの理由は二つ。高橋克実が演じる西郷吉之助への失望。そしてストーリー展開の遅さへの不満です。

 幕末モノにおいては西郷の人間の大きさをどう演じるかが大きなポイントになります。史実として、龍馬は西郷にあった時の印象を勝に語っています。「分からぬ奴で、少し叩けば少し響き、大きく叩けば大きく響く、馬鹿なら大馬鹿、利口なら大利口だろう」。西郷はあまり切れ者という印象を与えない人物で、寡黙でバカにも見えたともいいます。

 今回の高橋克実演じる西郷はこのイメージとはかなり違います。西郷はやたらとしゃべり、やたらと笑顔を見せていました。脚本家はどういうつもりなのでしょうか。新しい西郷像を描きたいのかもしれませんが、まったくの裏目に出ています。高橋克実の重さのない演技にもがっかりです。

 武田鉄矢演じる勝海舟のときにも最初は不満で次第に慣れていきました。ですから、次回以降に期待したいとは思うのですが、あのような人物像でははたして馴染めるかどうか心配です。

 もう一つの不満点は、ストーリー展開の遅さです。武市半平太近辺の話の進み方の遅さ。龍馬近辺の話の遅さ。激動の時代であるのに、なんでこんな暇話を続けるのでしょうか。武市や龍馬のまわりにこれといった話がないのなら、幕府や長州に時間を使えばいいのに。一橋慶喜も登場していましたが、まだまだ露出が足りないですね。もっと時間を使ってもいいでしょう。

 今回は不満ばかりが残る回となってしまいました。次回はぜひ時代の激しさを描いてくれることを期待しています。


 視聴率の推移

 第1回 23.2% 前回との差
 第2回 21.0% -2.2 最低視聴率更新↓
 第3回 22.6% +1.6
 第4回 23.4% +0.8 最高視聴率更新↑
 第5回 24.4% +1.0 最高視聴率更新↑
 第6回 21.2% -3.2
 第7回 20.2% -1.0 最低視聴率更新↓
 第8回 22.3% +2.1
 第9回 21.0% -1.3
 第10回 20.4% -0.6
 第11回 21.4% +1.0
 第12回 17.7% -3.7 最低視聴率更新↓
 第13回 18.8% +1.1
 第14回 18.5% -0.3
 第15回 18.4% -0.1
 第16回 21.9% +3.5
 第17回 21.8% -0.1
 第18回 18.4% -3.4
 第19回 19.0% +0.6
 第20回 20.4% +1.4
 第21回 20.0% -0.4
 第22回 19.5% -0.5
 第23回 19.2% -0.3
 第24回 20.1% +0.9
 第25回 20.3% +0.2
 第26回 17.9% -2.4

裏番組との比較
17.9% 20:00-20:45 NHK 龍馬伝
13.5% 19:58-20:54 NTV 世界の果てまでイッテQ!
13.1% 19:00-21:48 TBS 池上彰が日本の危機を緊急ニュース解説!号外!池上タイムズ
15.8% 19:00-20:54 CX* 逃走中2010・日本昔話
*8.3% 19:00-20:54 EX__ 大改造!!劇的ビフォーアフター史上最高!!3300万円江戸創業の呉服店リフォームSP
*4.4% 19:54-21:48 TX__ 日曜ビッグバラエティグルメミステリー芸能人Xの食卓

テーマ : 龍馬伝
ジャンル : テレビ・ラジオ

『論文の教室 レポートから卒論まで』文系論文の初心者、指導者に #dokusyo

論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス)
戸田山 和久
4140019549


 戸田山和久著

 論文とはどういう文章か。論文はどう構成すればいいのか。書けばいいのか。などを丁寧に解説しています。一冊で必要なことのほとんどをフォローしている感じです。

 「動物に権利を認めるべきか」という架空論文を題材に話を進めているので、話が具体的でわかりやすく、著者の語り口も軽妙で親しみやすいものです。不必要に軽妙なので逆に抵抗を感じる人もいるかも…。

 とりえあず新書を一冊読んでみろと著者はいいます。それからテーマをある程度絞り込み、図書館のデータベースで次の本を探せと、アドバイスが具体的で実践的。

 著者が特に重視しているのはアウトラインの作成です。アウトラインが論文を支え、必要なこと、足りないことを教えてくれます。自分自身が長い文章を書いた経験からみてもアウトラインの重視は大いに賛成できます。

 論証の方法についてページを割いているのも本書の特徴かもしれません。演繹、帰納、アブダクション、アナロジーなど代表的な論証を解説しています。ただし、統計などに言及はなく、データに基づいた議論については考慮していなのはマイナスでしょう。

 例題からしてそうですが、文系の哲学的議論に話が偏っているのが気になるところです。そのあたりの不足については、理系の論文の書き方でも読むしかありません。

 とかく固く読みにくのが論文の書き方について書いた本です。本書は読みやすく、内容がよくまとまっていて、これから論文を書こうとする人、論文を書く人を指導する人、どちらにも役立ちそうです。

レポート・論文の書き方入門 レポートの組み立て方 (ちくま学芸文庫) 新版 大学生のためのレポート・論文術  (講談社現代新書) 論文の書き方マニュアル―ステップ式リサーチ戦略のすすめ (有斐閣アルマ) ぎりぎり合格への論文マニュアル (平凡社新書)
by G-Tools

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

龍馬伝 第25話視聴率 20.3% 武市半平太はいい加減覚悟を決めろ

 龍馬伝第25話「寺田屋の母」の視聴率は20.3%でした。前回に比べてプラス0.2%と続伸しました。

 (前回の数字を20.9%と書いてしまいました(タイトルと冒頭の1行で)。20.1%の誤りでした。記事は訂正いたしました。)

 長州敗退で勢いづく幕府。一橋慶喜が出演機会を増やしてくるでしょう。これは面白かもしれません。十五代将軍徳川慶喜は名君として描かれることもあれば、奇矯なる人物として描かれることもあります。本作では後者の扱いらしいが、どこで意外な面を見せるか分かりません。深みのある人物造形を期待したところです。

 一方、お龍に親切を尽くす龍馬。お龍の心には恋心が芽生える。「うみー」でちょこっと笑ったお龍がちょっと可愛いと思ったのは不覚。こんな演出に騙されません。

 海軍操練所が解散して龍馬は希望を打ち砕かれます。この後の薩摩藩との結びつきが大きな転換を呼ぶわけですが、とりあえずは小松帯刀と西郷吉之助(隆盛)がどんなふうに描かれるかが楽しみ。

 ちなみに西郷どんは隆盛という名前ではありません。後の事務上の誤りで隆盛になってしまいましたが、これは本来父親の名前です。歴史上のこの時点で隆盛と呼んだら、完全な考証ミスです。通称は吉之助。薩摩では「せごどん」と呼ばれていたとか。

 それにしても、と思うのは武市半平太です。もう自分から吉田東洋暗殺の首謀者であることを告白し、自害すればいいではないか。岡田以蔵に毒まんじゅうを食わせて、「楽にしてやりたい」とは何事ですか。

 おのれの誠を信じているのかもしれませんが、事ここに至れば、もはや覚悟を決めるほかありません。それが武士というものです。とか、古い価値観を持ち出してみますが、これはある意味結果論です。どうせああなるのだと結果を知っているからこそ確信を持って言えるので、まあ歴史を見る目はどうしても結果論的になりますね。


 視聴率の推移

 第1回 23.2% 前回との差
 第2回 21.0% -2.2 最低視聴率更新↓
 第3回 22.6% +1.6
 第4回 23.4% +0.8 最高視聴率更新↑
 第5回 24.4% +1.0 最高視聴率更新↑
 第6回 21.2% -3.2
 第7回 20.2% -1.0 最低視聴率更新↓
 第8回 22.3% +2.1
 第9回 21.0% -1.3
 第10回 20.4% -0.6
 第11回 21.4% +1.0
 第12回 17.7% -3.7 最低視聴率更新↓
 第13回 18.8% +1.1
 第14回 18.5% -0.3
 第15回 18.4% -0.1
 第16回 21.9% +3.5
 第17回 21.8% -0.1
 第18回 18.4% -3.4
 第19回 19.0% +0.6
 第20回 20.4% +1.4
 第21回 20.0% -0.4
 第22回 19.5% -0.5
 第23回 19.2% -0.3
 第24回 20.1% +0.9
 第25回 20.3% +0.2

裏番組との比較
20.3% 20:00-20:45 NHK 龍馬伝
*8.7% 20:10-22:39 NTV 2010FIFAワールドカップグループF/スロバキア×パラグアイ
*8.7% 19:57-20:54 TBS オレたち!クイズMAN
13.8% 19:00-20:54 CX* 爆笑レッドカーペット満点!整いましたSP
11.3% 19:00-20:54 EX__ お願い!ランキングGOLDEN
*5.8% 19:54-21:48 TX__ 日曜ビッグバラエティ・世界なんでも大図鑑

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

Author:Cozy
情報処理系講師、フリーライター。減速生活者にしてB級遊民。

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