スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

龍馬伝 第29話「新天地、長崎」見所たっぷりの第3部 #ryomaden

 冒頭の千葉佐那の登場はサービスショットでしょうか。明治4年(と記憶)ならば、佐那もまだまだ若い。30代なかばでしょうか。ちょっとあごに危険なラインを見つけたけど(それはメイクではない)、あいかわらずキレイです。

 佐那が独身であることを紹介したり、「龍馬はひどいヤツ、佐那さんの思いを知りながら」などと弥太郎が怒ったりと、佐那に同情的なところはよかったです。

 本筋では長崎の町や建物がじつに丹念に映像化されていました。手の込んだリアルなセット、当時の雰囲気を再現する豪華さに圧倒されました。金かかっているなーと。視聴率はあの地味な7時のニュースより低いのに、この作り込みはすごいです。さすが受信料を取るだけのことはあります。

 お元(蒼井優)が独特の雰囲気を出していました。踊りもまずまず。『花とアリス』『フラガール』に比べると動きが少ないので、ちょっと表現がしにくいのか、「うまいなあ」というほどではないでした。このへんは期待していただけに残念なんですが、日本舞踊に詳しい人から見るとあれでなかなかのものなのでしょうか。

 高杉晋作(伊勢谷友介)登場。ザンギリ頭の伊勢谷がいい。でもちょっと昭和のモボ風ではありませんか。センスがよすぎる感じです。この高杉は鋭くて腹もありそう。そして男前。女性ファンが増えそうです。

 それにしても長州藩士はでかい声を出しすぎます。自制心なさすぎ。武士の教育は厳しいもので、あのような激情型人間を育てていたとも思えません。当時、日本に来た外国人の記録では日本の武士は挙動が洗練されていたという記述があったのですが、それはあくまでも幕府側の人間にすぎず、長州藩はそもそも野蛮人なのでしょうか。

 長州と薩摩の対峙。西郷どん(高橋克実)と高杉晋作(伊勢谷友介)が向きあうとまるで田舎者と都会人。愚鈍にみえる大器と切れ者の行動人。好対象な二人で、これは見事な演出としては拍手したいですね。

 この時代、物価高騰で庶民の生活は大変でした。一揆、打毀しが全国に広がり、日本中が不穏な空気につつまれています。龍馬伝を見る限り、庶民は何事もないかのように暮らしていますが、実際にはだいぶ違った雰囲気だったことでしょう。
スポンサーサイト

テーマ : 龍馬伝
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

Author:Cozy
情報処理系講師、フリーライター。減速生活者にしてB級遊民。

Twitterはcozyoffです。
TwilogはCozy(@cozyoff)です。

当ブログへのリンクはご自由に。

名言集および格言集
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。