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簡単にお店を始める方法

 自分のお店を持つのは容易ではありません。なんといっても、資金が必要です。店舗の改装費用や毎月の賃料のほかに、商品の仕入れにかかる費用も必要です。

 自分の貯金を使い、家族などから借りても足りない場合は、国民生活金融公庫などから融資を受けることになります。国民生活金融公庫は小口融資や創業支援をおこなう政府系金融機関です。5年間くらいの事業計画書を作って、自分の商売がうまくいくことを説明しなければなりません。

 金融機関をうまく説得できたとしても、本当に商売がうまくいくかどうか不安ではないでしょうか。失敗すれば借金が残ります。開業資金として作った借金だけではなく、お店を開いた後にも借金がかさんで倒産すれば、返済するのも容易ではない額になります。

 そのことを考えれば、やはりリスクを低く押さえたいものです。

 最初のうちは、実際の店舗を持たないで営業をすることも一つの方法です。フリーマーケットや露店(自動車での移動販売も含めて)で商売をしてみて、ノウハウをつかんでから、店舗を持てば、失敗は少ないでしょう。

 フリーマーケットにはプロといってもいいような人が多く出店しています。彼らがどのような品物を揃えているのか、どのような売り方をしているかを観察し、声をかえて交流するなかでヒントをもらえれば、大いに参考になります。

 骨董品を扱っているならば、骨董市が重要な商いの場となります。こちらは完全にプロの世界です。

 それ以外の露天での商売となると、場所の確保が困難です。ストリートで小さく店を出す人もいますが、許可がなければ撤去を命じられることもあります。安定的に店を出すなら、駐車場の一部などを安く借りて、店を出させてもらうなど、個人的に場所の確保を狙うしかありません。実際に駐車場でのアクセサリー販売で成功し、店舗経営へと発展させたひともいます。本人の工夫次第といったところでしょうか。

 街中で目に付くのが、ワゴン車を改造しての、移動店舗です。お弁当、ホットドッグ、コーヒー、パン、野菜、花と多くの移動販売車が見られます。最近は、こうした移動販売をネオ屋台と呼んでいるようです。

 ネオ屋台の中でもユニークなのは、出張お茶サービス社。なんと70種類ものお茶が用意されています。ここまでくると普通のお店には負けていません。車ごとイベントに呼ばれることもあるそうです。固定店舗にはできない芸当です。

 ただし、移動販売車にはお金がかかります。200万円以上はかかるとみておくべきです。一度購入し、改造してしまえば、店舗を借りるよりは維持費は安いでしょうが、それでも初期費用は相当なものです。収支についてはシビアに考えておくべきでしょう。

 少ない商品数ではじめるなら、レンタルボックスもあります。レンタルボックスとは、店舗内に小さなショーケースを借りて、その中に自分の商品を並べて販売してもらう方法です。安い契約料で試すことができます。しかし、これは商売と呼ぶにはちょっと不自由すぎます。

 小さくてもお店らしい体裁を取りたいのなら、スリフトモールが便利です。スリフトモールを直訳すると倹約商店街。多数の参加者が一坪ほどのお店スペースをそれぞれ借りて自分の商品を置いてもらい、集中レジ方式のお店で販売する商店街です。実際には一つの建物を複数のお店が分割利用している感じです。小規模に自分の商売を試してみるには最適でしょう。仕入れやディスプレイ、資金繰りなど学びながら、小資本でお店を持つことができます。

 以上の方法である程度のノウハウをつかみ、資金をためることができれば、本格的にお店を構える自信もできるでしょう。

移動販売で成功する本―みんなでHAPPYになろうよ
烏川 清治
4751105639


おもろい「1坪商法」で食っていく―リストラ、脱サラ、倒産、転業、副業…あなたが探している商売がきっとある70の実例
前垣 和義
4757301022

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