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『大震災発生! 公的支援がくるまでの200時間を生き延びる知識と知恵』 山村武彦

大震災発生! 公的支援がくるまでの200時間を生き延びる知識と知恵
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 阪神大震災以降、災害時の常識はだいぶ変わりました。

 机の下に隠れるよりも家の外に出るのが正解です。トイレに逃げるよりも家の外です。阪神大震災のときは家の中で死んだ人が多数いました。外に出る余裕があるうちに外に出るのがよいようです。

 それから避難所にすぐに行けばいいというものでもありません。広域に被害がおよぶときは救援がすぐにはきません。被災者が自分たちで消防に努めたり、倒壊した家屋に埋もれた人を救助する必要があります。地域社会の協力が重要です。

 このような新常識が書かれているので、この本に限らず新しい災害本を一度は読んでおくべきでしょう。

 災害伝言ダイヤル171、災害用ブロードバンドWeb171などの災害時の連絡方法。避難時の注意事項、避難生活と生活再建のこと、日頃備えるべき防災グッズなども書かれています。

 必要な防災グッズは多数紹介されています。きちんとやろうとしたら大変です。せめて最低でも食料と飲み水、ラジオなどは用意すべきでしょうね。簡易トイレも欲しいです。とりわけ命に直結する点で飲料水は備蓄しないといけません。一日一人当たり2リットルが目安です。8日分を用意すべきとこの本にはあります。一人16リットルです。結構あります…。

 ちなみに8日分を用意すべきというのは、公的支援が行き渡るまでに200時間かかるからです。とりあえずそこまでは自力で生きられる準備が必要なのです。

 地震があったら家の外に出るといっても、もう地震慣れしていて、ちょっと揺れた程度ではビクともしませんから。こういう慣れっていうのが一番怖いのではないでしょうか。


必携 地震対策完全マニュアル 地震の時の料理ワザ―グラッと来てもあわてない!防災袋に必携!!電気が復旧するまでの1週間 大震災サバイバル・マニュアル―阪神大震災が教える99のチェックポイント (朝日文庫) あなたは生き残れるのか?―大震災生存の達人・改訂版 (小学館文庫) 地震イツモノート―阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル
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テーマ : 最近読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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