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『ドクター田平の株「科学的」投資法』 田平雅哉

ドクター田平の株「科学的」投資法
田平 雅哉
4534041071


 田平氏は、1~2年以内の中期運用においてはファンダメンタルズ分析とテクニカル分析を組み合せるのが最高の投資法だといいます。そしてロスカット(損切り)をしないと成績があがらないともいいます。

 ちなみにファンダメンタル分析とは、企業の業績や財務状況などの分析することです。それが株価と照らし合わせて割高か割安かを示す指標(PBRやPERなど)も使います。

 テクニカル分析とは、過去の相場の動きや株価の変動を統計的な手法で分析することです。

 それだけだと当たり前に思えますが、理系のお医者さんらしくさまざまな手法について効果の検証をしています。どこまで信用していいのかわかりませんが、なかなか説得力はあります。

 ドクター田平流・<株版>投資鉄則7か条

1.投資は余裕資金で
2.3勝2敗で投資に勝てる
3.損小利大
4.データに基づいたファンダメンタル分析
5.逆張りで投資対象企業を探し、順張りで買う
6.チャートを活用
7.テクニカル分析を活用


 PERやPBRを調べて割安株を探し、上昇し始めたときに買います。そして、大きく利食い、小さくロスカットすれば儲かるといいます。

 安いからすぐ買うのではないところが重要です。資産運用の効率性を考えなければなりません。時間をかけて上がるのを待つのよりも上がり始めてから買ったほうが(時間に対する)上昇率が高くなるので効率がいいのです。 

 対象銘柄は、成長株、小型株、割安株を選んでいるそうです。効率的に高いリターンが期待できるといいます。

 また銘柄を選ぶときは、ファンダメンタル分析よりもバフェット流の定性的分析が重要だといいます。しかし、バフェットのような目利きになるのは難しいし、普通の人に10年先の成長性まで見通せるものではありません。

 そこで田平氏が採用している定性分析は次の通りです。

1.ニッチな産業
2.比較的新しい市場
3.成長している市場
4.ナンバーワンの企業
5.経常利益または営業利益が増加傾向
6.キャッシュリッチ
7.株主価値より株価が割安
8.企業歴史が浅い企業
9.注目されていない企業


 テクニカル分析ではトレンドを把握することが基本です。上昇トレンド、下降トレンド、保ち合いのどの状況にあるのかを把握すべきです。そして、上昇トレンドの入り口で買います。

 最後にテクニカル指標としては次の5つを理解すべきだといいます。

1.チャートの分析
2.移動平均線
3.レンジブレイクアウト
4.出来高
5.MACD


 まとめますと、ファンダメンタル分析(と定性分析)で選んでテクニカル分析で売買するということです。

なかなかまじめでいい本です。

田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック (WINNER’S METHOD SERIES)
田平 雅哉

田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック (WINNER’S METHOD SERIES)
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