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婚活をしない理由は「結婚する気がないから」

 婚活って変な言葉ですね。結婚活動の略だとか。就職活動が就活と呼ばれいてるので、できた略語らしいです。この略語、どうやら定着しつつあるようです。

 マッチ・ドットコム・ジャパンが婚活についての調査を行いました。

ただいま“婚活中”8%、これから26.5%――独身男女の婚活調査

独身の人で現在、「婚活をしている」(8%)あるいは「今後、婚活をする予定」(26.5%)の人は34.5%、約3人に1人が婚活中または予定であることが、マッチ・ドットコム・ジャパンの調べで分かった。男女年代別で見ると、男性の20代後半が27.5%、30代前半が36.7%、30代後半が43.4%、女性の20代後半が37.5%、30代前半が40.0%、30代後半が23.3%。婚活をしている男性は30代後半、女性は20代後半から30代前半が多く、性別により婚活の時期が異なった。


 ざっくりいって、3割以上のひとが婚活をしている、あるいはする予定だそうです。でも実際にしているのは8%ですから、やろうと思っていても面倒だからやらない人も多いのでしょう。

 言葉だけが独り歩きして実態がついてきていないというよりも、こんな状況だからこそ「婚活」を盛り上げようとしている人たちがいるのだと推測します。

 なにしろデートしたり結婚したりしたほうが人はお金を使います。内需拡大の意味でも婚活をして欲しいと考える商売人は多いはずです。それに少子化を食い止めないと需要のパイが小さくなります。経済界としてはどうしても婚活ブームを起こしたいのです。

また婚活をしていない(予定もない含む)人にその理由を聞いたところ、男性1位は「結婚する気がないから」、次いで「結婚は自然にするものだから」「交際相手がいるから」「金銭的に『婚活』をする余裕がないから」。女性1位は「結婚は自然にするものだから」、次いで「交際相手がいるから」「結婚する気がないから」「もう結婚はあきらめている」という結果が出た。


 やはり男性の1位に注目です。「結婚する気がないから」。結婚に対する意欲のなさ。どうでもいいというしらけた気分が感じられます。

 より詳細な内容がわからないので、推測するしかありませんが、早く家庭を持ちたいという動機が乏しいということでしょう。結婚を牽引するプラスの動機が弱まっているような気がします。その結果として、今の生活を続けたいと思っていたり、結婚して責任かぶって苦労したくないと思っているのではないでしょうか。

 「金銭的に『婚活』をする余裕がないから」という理由には、格差問題も影響を与えているのでしょう。

 結婚への動機の弱さと格差問題。この二つは今後も続きそうです。

 やがて「婚活しない人」が話題になり、マスコミでバッシングされる時代が来るような気がします。ニートが今そうなっているように。

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山田 昌弘

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テーマ : 恋愛・結婚について思うこと
ジャンル : 結婚・家庭生活

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