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消費を促す方法論 感性に合う商品

若者がモノを買わない理由--インターネット依存、低い上昇志向(livedoorニュース)

レポートでは、若者に積極的に消費してもらうためのアプローチとして、購買へのためらいを払拭するための“背中の一押し”や“先送りはできないと”思わせることが効果的で、さらに機能訴求よりも“素晴らしい自分”イメージを想起させることが有効であると考察している。


 上のまとめにはありませんが、レポートでは「ターゲットへの直接的なアプローチ」と「感性に合う商品と認識させる」という戦略を立てています。

要因:消費力が低い人は、人間関係が固定化している人で、他人に触発されてモノを買う経験が少ない
  ↓
留意点:他人から影響を受けにくいので、クチコミは効きにくい
  ↓
効果的アプローチ:クチコミを醸成するようなコミュニケーションではなく、ターゲットへの直接アプローチが可能なメディアを活用…雑誌、無料情報誌、メルマガ、DM
 企業発のメッセージで”自分の感性に合う”商品だと認識させることが特に有効


 どうやらR25などの雑誌は特に注意を要しそうです。記事の中に巧妙に仕組まれた広告など最近は増えていますから、気を抜けません。

 自分の感性に合う商品だと認識させる、というのは実際に合うかどうかではなく、そう思わせるように仕組むということです。色違いやちょっとデザインの違う商品をいくつか並べて選ばせれば、選んだ本人は自分の感性で選んだのだと思い込みます。所詮は、選ばされているだけです。

 ”自分の感性に合う”というのは、個性の表現、他者との差異化などを含んでいます。以前指摘した
ように商品を買うことで自分の感性や個性を表現できるなどと錯覚しないように気をつけましょう。個性が表現できたなんて思わされているだけですよ。所詮は商売人の手のひらの上で転がされているだけのことです。

(続く)

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ジャンル : ビジネス

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